ココナラって、手数料が高いので「直接取引しましょうか?」みたいなお誘いをクライアント様の側から受ける事もしばしばあります。事実25%の手数料というのは結構負担としては大きい者ではあります。

 

けれど、ココナラって『場』なんですよね。集客代行業というか。

ココナラが無ければ、私というライトワーカーが仕事出来る場はそもそも存在しませんでしたし、じゃあココナラに25%も払って良いの? と言われても、「はいどうぞっ」と私は答えます。

少し前、ココナラがテレビCMを打つ旨、ユーザーに一斉告知した時がありましたが、事実上そういう事なんですよ。競合他社との競争に勝つためには、露出も大事、宣伝も大事。

勿論、テレビCMが上手く行ったかどうかは、ユーザーには分かりません。効果計測はあくまでテレビ業界の中の人で無いと出来ませんからね。

 

言えるのはとにかく「ココナラもお金掛けてるんだ」という事。これは確実に言えます。

ココナラという場を維持するために、またココナラが存続し続ける為に(6周年を迎えるそうです、おめでとうございます!)、どれだけのコストが掛かっているか。

あくまで出品者としての視点からだけしか見えていないと、手数料無料が最高です。けれど、それでは『場』の継続維持は難しい。集客も、コスト掛けずでは難しいです。

経営者視点、と言うのを少しでも取り入れれば、如何にココナラの場を維持するのが大変か、というのはある程度分かってきます。あれだけ間口の広いサービスの仲介をするのですから、大変です。

しかも最近は、PRO認定制度、というのを始めたらしく、PRO案件についてはココナラに問い合わせが入ったら原則2時間以内に回答を出すそうです。迅速極まりない。

そうなれば、そこには人件費も掛かることですし、相当数のスタッフを常駐させておかないといけないという事は自明の理です。下手すると24時間体勢ですよ。

ココナラの維持に協力したい。

これは昔から思っていた事です。私がライトワーカーを始められたのも、全てココナラのご縁があっての事です。

更に個人的な事を言うと、以前「アンケート+懸賞」という企画に応募して、2回当選しています。ごひいきにして頂いているので、やはりこちらもご恩返しがしたいというか。

因みに、今回の6周年記念アンケートにも回答しました。今回はメニューがスカスカの状態でアンケートに答えているので当選はしないかもしれませんが、いずれにしても「実際の利用者の声」を届けることが出来ればなぁ、と思っています。

 

ココナラは、今では「得意の売買」市場ではトップランナーです。他にメルカリも参入したりしていますが、アレはローカルマッチングアプリなので競合しませんし。

当初ライバルになるか、と思われたワオミーの失速具合が余りに酷かったので、こりゃココナラ一強時代の到来だろう、と私は思っています。ココナラは強いです。

 

個人的には、スピリチュアルに特化したこういう仲介サービスがあればいいのになぁと思うのですが、なかなか見当たりません。

どうしても既存の「占い屋」さんは、自分たちのサイトに『専属』で抱え込もうとするビジネスモデルを築こうとします。

しかし、スピリチュアルというのは元来もっと自由なものであって、専属の縛り、というのは邪魔になるだけです。

しかも、そういう専属だからと言って、手数料無料だとかそういう事はありません。しっかり手数料は取られます。

スピリチュアルの集まれる場、というのがあれば良いんですが……今のところ、それを仮に行ってくれているのが、ココナラ、と言う訳です。

 

ですから私、スピリチュアリストであるよしおかとうじとしても、ココナラの維持に協力をしたいと考える訳です。

勿論公益的な観点も無い事はないですが、自分の商売の場を自分たちの手数料収益で維持してもらう、というあくまで私的な目的メインです。

ココナラが儲かってもらえないと、正直突然サービス停止とかされて困るのは利用者全てですからね、出品者・利用者共々に。

 

ココナラは、「割と使いやすい」プラットフォームです。まだ検索機能など改善の余地がある所は多々ある様に感じますが、それでも今の状態でも集客・クロージング補助・決済代行まではしてくれるので、文句を言える立場ではありません。

もし理想のプラットフォームがあるとすればどんなものだろう?

スピリチュアルに特化したプラットフォームで、どれだけ人が集められるか、というのは未知数ですね。

全然違うデータですが、先日メルカリに「スピリチュアルの専門雑誌」を出品した事がありました。新刊だったのですが、売れるまでに3週間を要しました。

スピリチュアルというのは、まだ日本ではその程度の認知度なのです。利用した方はそのパワーにリピーター化する事はありますが、そもそも入口が無い。

極端な話、入口に江原さん立てても全く方向性が違うのです。あの人はスピリチュアリストを自称していますが、密教系に傾いた霊能者です。ライトワーカーとは土俵が違う。

 

スピリチュアル、と一言で言っても、霊能からライトワーカーまでざっくり凄い大まかな括りでしかないので、まとめる事自体難しいのかも知れません。

けれど、それでも何とかまとめることが出来たとしたら、あとは「どういうお悩みでサイト訪問しているか」でもって案内をしていく、という辺りでしょうか。

例えば「恋愛」でも、「不倫・W不倫」とかなのか、「純愛の成就」なのか、それによって施術者さんとしても得意不得意が出ると思います。私は後者の方が得意ではありますが。

 

今のココナラは、施術オンリーは不可、という新しいルールが加わりました。それにより、簡易カウンセリングを併設する事で何とか脱法的に(と私は感じますが)ワークが出来る状態です。

ココナラとして今後、スピリチュアルなサービスは全て廃止にしていきたいのか……と一時誤解をした事もあったのですが、どうも今の状況を見るとそうでも無いらしい、というのが分かります。スピ系の出品もまだまだ多数生きていますからね。

 

ココナラを超えるプラットフォームを作るとしたら、結局「どれだけ多彩な出品者を用意出来るか」に尽きると思います。相談できる相手が数名、では存続は難しい。

もちろん、1個人から徹底的に吸い上げる、悪いタイプの電話占いサイトの様な所作をすれば、数名の在籍でも何とかなるでしょう。けれどそれは健全なビジネスモデルではありません。

ホワイトにビジネスを築くのであれば、やはりある程度多種多彩な登録者がいて初めて、サイトの存在意義が生まれるものだと思います。言うほど簡単では無い話ですね。

 

あとココナラの致命的弱点は、価格設定です。これは早い内に改善してもらいたい。

どうしてもライトワーカーのする仕事の中には、数十万円がバランスする価格になる高額メニューも存在します。けれど今のココナラは、定価5万円までがMAXで出せる価格です。

数十万円を5万円に割り引いて提供すると、そもそも【エネルギー等価交換性の法則】に基づいて、ワークが機能不全を起こします。お金取ってもワークが動いてくれないんです、対価が不十分で。

この辺り、少し難しい話になるのでまた解説しようかとは思いますが、とにかく「ワークの受け取り量と支払い価格は1:1で釣り合う」のが原則なので、5万円という上限は、正直邪魔です。

この点がクリアになってくれれば、ココナラも随分使いやすいプラットフォームになるのですが……今後に期待しましょう。

 

おすすめの記事