11月1ヶ月だけで、既に3万円くらいをビタミン等に消費しているよしおかです。

過剰投資の様にも思えるのですが、しっかりビタミンを補充しているとそれはそれで調子が良く、気分も良いのでやはり「必要」なんでしょうねぇ。特にビタミンDに関しては、冬季うつ病とも関連するとか言われていますので、11月に大体うつに入りがちな私にとっては、非常に役立っていると言えます。

 

ただ、ビタミンDは脂溶性ビタミンの為、水溶性のビタミンBの様に気軽な摂取は出来ません。

ある程度の「限界量」があり、それを越すと副作用的な物が出ます。いや、正しくは「出るとされている」というのが正確かも知れません。

 

とあるKindle本で読んだのですが、ビタミンDを10万IU、15日間に渡って服用しても、何らの副作用も無かったという報告があった、という話があります。個人の出されているKindle本ではありますが、論文の引用もしっかりしているのでソースとしては申し分ないです。Kindle Unlimitedに登録していれば無料で読める本でもありましたので、気軽に読み通す事が出来ました。

これがその本です。如何にも英語をそのまま、というか変に訳した文章なので読みづらいのですが、言っている事には正当性を感じます。勿論、実際に10万IUなんていう超高容量は用いないですけれど、そこまでしても「医学界で言われている副作用は、無い」というのは衝撃的でした。ただ注意は必要で、ビタミンDの多量摂取をする時には、ビタミンK2の同時多量摂取も必要、というのが情報としてありました。

ビタミンB群でも副作用はある? 水溶性ビタミンの限界値

まだビタミンB群の本というのは見かけていないので、ソースとしては古い情報なんですが、アール・ミンデル氏の書かれたメガビタミンの本によると、ビタミンB6を600mg/day以上摂取すると、神経障害が出る可能性がある、という言及がありました。また、妊婦さんにお馴染みになっている葉酸についても、限界量が厚労省により定められています。とは言え、厚労省の言う推奨量とか限界量とかは正直メガビタミンやるのには全く当てにならないので無視しても良いのでしょうけれど、やはり「副作用」があるのか無いのか、という点は気になる部分ではあります。

 

今のところ、葉酸の過剰摂取で副作用が出た、という話は聞いたことがありません。勿論無駄に多く取れば良いという訳でもないでしょうけれど、ある程度多く取った所で所詮水溶性ビタミンですから、尿として排出される宿命にあります。

因みに、上記したビタミンB6については、藤川医師のFBでは、高タンパク食との併用では1,000mg/day辺りでも大丈夫、という話が出ています。藤川医師は臨床現場で活躍されている現役医師ですので、下手な論文よりも信頼性があります。何せ、臨床の場合、失敗=損害賠償、という図式が成り立ちますから、論文の様にある意味無責任な発表は出来ません。臨床、という重責にあるからこそ出来る発言、というのには、私も注目しています。

 

因みに、藤川医師の根幹理論は、「高タンパク食+鉄」です。特に女性に対しての書籍などがあるのですが、鉄不足による不調が実は日常的だ、という話があり、衝撃的でした。早速妻にこの本をプレゼントして、フェロケル鉄というキレート鉄のサプリを勧めているところです。

その本はこちら。

 

男性の場合、鉄分は基本失う事が無い(生理出血がありませんから)ので、そこまで低数値になる事はないそうです。実際私も先日、健康チェックの為に近くの内科で採血を受け、鉄の項目である「フェリチン」というのを確かめましたが、220ほどあり、健康体でした。

 

さて、水溶性ビタミンに話を戻します。前の記事で、ナイアシンにはフラッシュの副作用がある、という話はしました。フラッシュ自体は無害な副作用ではあるのですが、慣れない方、またフラッシュが強く出る方にとっては、不快症状の1つとも言えるでしょう。個人的には、フラッシュ後のスッキリ感が好きなのでフラッシュそれ自体は歓迎なのですが、万人に向けて「お勧めですよ!」とは言いづらいところでもあります。

 

ナイアシンの場合、ナイアシンエステル、ナイアシンアミドといった、フラッシュしないタイプのナイアシンがあります。ただ、これも先回触れましたが、生のナイアシンとナイアシンアミドとは「効果」が異なる、というのを学びました。結局のところ、狙う効果によってナイアシンアミドでも良い場合と、生のナイアシンで無いとダメな場合とがあります。私の脂質異常症については、生のナイアシンで無いと効果は無いのだそうです。これも藤川医師主催のFBグループで知りました。また、私は躁うつ病を罹患して長くなりますが、躁うつに対しても(臨床例は少ない、と但し書きはありましたが)ナイアシンは効果的な様で、この場合は「フラッシュするナイアシンの方が効果は勝る」という様な表現に留められていました。効果無い、とまでは言われていませんでした。肝心の効果ですが、バルプロ酸やリチウムと同等かそれ以上の効果が期待出来るそうです。

 

私の場合、これ言っちゃうと疾病利得丸出しではあるのですが、完全に断薬してしまうと年金が止まりますのである程度継続的に服薬する事は必要と考えています。また費用的にも、保険適用になる医療は全て精神の受給者証で無料になるため、ナイアシンだけで治療するよりも安上がり、という実体があります。本当は薬漬けになるよりは、まだビタミン漬けの方が身体によさそうな気はするのですが、年金のため、またナイアシンの費用の関連でも、通院と服薬は欠かせないという事ににもなります。年金を柱に生活を立てていますから、年金止まったら生活出来ません。この辺り、「寛解」が限界、と捉える現代精神医学と、「完治」が可能と考える分子栄養学との考え方の差が出てるところだとも思います。完治出来れば年金も要らないだろう、というのが国の考えそうな事ですが、長らく年金生活で労働をしていなかったアラフォーのオッサンに、突然仕事しろ、と言われても正直無理です。アルバイト程度でも難しい。自宅勤務でライトワーカー業という『特技』でお金を頂く事は可能ですが、マックでアルバイトとか、もう無理。とても出来る気がしません。

 

他に水溶性ビタミンというと、ビタミンCが有名どころです。これにも副作用的なものはあって、腸耐性、という言葉になるのだそうですが、腸が1回の投与で耐えきれるビタミンCの容量に限界があり、それを超えると下痢をします。まぁ悪性の下痢では無いので「ここまでが限界か」と知る意味でも一度は下痢を引き起こすところまで飲んでみるのが良いとは思うのですが、これもまた副作用ですから万人にはお勧め出来ません。私の腸耐性は概ね7g。1日20gとかの方もいるので、まだまだ私の腸耐性は低い方です。

ビタミンと医学に見る日本人の性質

変な話、日本人って「自己責任」が苦手なところがあると思います。ブログなりサイトなりから情報を得て、実際にやってみて、何か失敗が起こった。そうしたら、そのブログ主のせいにして、文句を言う。これが医学の世界で対価を支払っていて、とかであれば理解も出来るのですが、ブログの情報などは基本無料。ある意味「何処にでもあるチラシ」と同じレベルです。そこに対して、「俺には副作用があったんだ、どうしてくれる!」と怒鳴り込むのは、思考停止状態だと私は思います。副作用情報が全く提供されていないのであればまぁ若干の落ち度はあるかとも思いますが、ある程度副作用情報も提供されているのに、実践してみて副作用が出て文句。これ、大人のすべき行動ではないと私は思います。

 

でもおかしな事に、医者が処方した「副作用が出る薬」には、意外とそういう方って従順に従うんですよね。でドクターに「副作用が……」と相談して、「我慢して下さい」と言われて飲み続けるとか。何処まで権威主義なのかと呆れますけれど、日本に於いて医師というのは圧倒的権威であって、健康の総責任は医師が握る、と思い込んでいる節があります。実際には、疾患が出て初めて医師に掛かるのですから総責任も何もあったもんじゃないのですけれど、それでも医師を頼りにしてしまう。もちろん、感染症などで抗生物質が著効するケースや、抗ウイルス薬が著効するケースであれば、医師に全幅の信頼を寄せて薬を出してもらって飲むのが正しい選択でしょう。けれど、自分の平時の健康は、たとえかかりつけ医であっても、預けるべきものでも無いように思うのですけれどねぇ。

 

いずれにしても、メガビタミンはお金が掛かります。既に3万円ですが、まだもう少し輸入しなければいけないビタミン(高容量で飲んでいるので消費が激しいのです)もありますから、余計にお金が掛かります。稼げれば良いのですが、今は風邪も引いていてココナラのご依頼も止まっている状況。これでココナラが復活すればある程度まかなえますが、そうでなければ一時的に優先度の低いものから中断していかなければいけません。お金が無いって、嫌ですね。

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